留学先はどうやって決める?

  • 2019年10月9日
  • 2020年12月6日
  • 留学
  • 566View
  • 0件
『日曜日、宮城の実家に帰るのに、台風19号🌪が接近してきてどうしよう~
でも全然余裕っしょ!!私、超晴れ☀☀☀☀☀女だし!』
と思っている、マニフェステーションコーチのChieです。
この私こそ、正真正銘、3日坊主というやーつです😂
前回のシリーズを終えてから、何書いていいかよく分からなくて・・・
私が好きなエリアの話だったり、留学話だったり、韓国の話だったり悩んで。
で、結局、今の世の中は情報が溢れているので、自分が体験したストーリーを誰かの為に残すことが
やっぱり大事なことだよな~と思い、決めました。
突然ですが、

当時20歳の私がどうやって留学先を決めたか

について話していきたいと思います。

こういうリアルな話って、意外とないんじゃないかな?
かれこれ10年ほど前の話ですが、留学先を決めるという話では時代は関係ないと思います。
人それぞれ、状況が違うと思うので、まず私のバックグラウンドについてちょこっとお話を。
私は地元の普通高校を卒業後、九州のとある語学系の大学へ進学します。
そこでは2年次に4カ月の海外語学研修が必須だった為、
提携している英語圏の語学学校を選ばないといけませんでした。
選択できる国は・・・
  1. イギリス🇬🇧
  2. アメリカ🇺🇸
  3. カナダ🇨🇦
  4. オーストラリア🇦🇺
  5. ニュージーランド🇳🇿

の5つでした。

もともと『オーストラリアに行ってみたいかも🐫🐘』と思っていて、

【オーストラリアとニュージーランドの文化を勉強する】

授業を受講していて、当然‼流れ的にオーストラリアに行くつもりだった私・・・・

だけど、話を聞いていくうちに、オーストラリアでは

【干ばつの影響で、節水のため5分しかシャワー浴びちゃダメらしい🙀😱】

という話を耳にし、

『そりゃあわたしぁムーリー😱😱😱😱😱』って。

しかも、暑いとこ苦手だし… ☜ここ、実はすごく大事!!

ということで、オーストラリアとニュージーランドは同時に私のリストからは消えました。

次にイギリス!

はい、物価高いからパス!

はい、次々!

はい、アメリカ。銃あるし、なんか怖いな。パス!

はい次の次の次!カナダ!

カナダかぁ。なんか良さそうかな・・・

  1. ちょうどバンクーバーオリンピック(2010年2月)あるし、
  2. コンセントの形が日本と一緒だから変換プラグも、電圧変換器もいらないから楽!
  3. オーストラリアに比べたら涼しいし!
はい。こんな理由で留学先はカナダのバンクーバー(※※)に決めました。
決して他の国をディスってる訳ではございません。
いたって真面目に、当時の私はたぶん相当、真面目に結論を出しました。
これ先日パートナーに言ったら相当笑われました。
きみ、どんだけ単純やねん😝って。
『5分しかシャワー出来ないとかいう噂信じたの?
僕ですら5分で無理だよ?🤣😂😂』って笑
たまに、あのときオーストラリアにしたらどうなっていたか考えるんだけどね。
オーストラリアやニュージーランドの原住民の音楽やアート、古代文字が大好きだし、
もっと勉強したかったなーって思うんだよね。
でも仕方ないんだなーこれが。🤪
だって、カナダでの山あり谷ありな体験が私には必要だったんだから!
そこでホストファミリーがアルメニア系(※)のカナダ人宅じゃなかった
今のパートナーとは出逢えていなかったかもしれないし!
そんなカナダでの山あり谷ありストーリーはまた今度。気が向いたときにでも💃
結果として、後々、オーストラリア発のコスミックライトセラピー®やマニフェステーションコーチングを
勉強したわけだから、どこでどう繋がるかって分からないよね~🙌

まとめ

結局、人生で重大な決断をするとき
何を基準にして決めるかって大事になってくるけど
そこまで難しく深く考えず、軽い感じでなんとなく決めてみるのもありだと思う。
この なんとなく が実は一番良い状態。
考えてないってこと。つまりは感覚を大事にしているから。
これは私の師匠、Mayumiさんも大事だって言っていたからね。
間違いなし。
というわけで、私みたいに単純な理由で留学先を決めても全然いいんです。
そこで起きたことに対して、意味付けをするもしないも全て自分次第だから。
とにかく、自分のその感覚に耳を傾けて実験しちゃいましょう!
どんな現実が待ち受けているのか、ワクワクしながら。
私みたいに、こんな感じに留学先決めた人がいたらコメントください(笑)
てなわけで、一旦おしまい!🙆‍♂️
※ちなみに【アルメニア】とはこんなところにあります。
※※【カナダのバンクーバー】はこんなところにあります。
最新情報をチェックしよう!